| エンジェルの皆様へ － まだまだアイデア段階ではありますが － これは本当にやってみたいプロジェクトです。 |
| 只今、エンジェル募集中！ |
更新日／２０20(令和２)１１.１５
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日本では何のことですかと尋ねられますが、《 エンジェルになろう》がビジネスマンの合言葉になりつつあります。あなたがエンジェルになることにより企業を支え、地域を支えるという積極人士になることができます。そういう人たちによって地域社会が活性化することが期待されています。エンジェルの台頭こそが近未来の時代的要請であるだろうと予見できます。当社は、銀行に代わるエンジェルを求め、ゆくゆくは当社もエンジェル企業になりたいと願っています。ご関心おありの方は共に考えてみましょう。 |
| 当社の姿勢を理解するエンジェルが生まれ、ジョイント・ベンチャー方式の事業に着手することができました。一番大事なのが信義であり、当社はこの可能性を更に手繰りたいと思っております。互いに無理のない範囲で意欲を持ち事に当たる精神は大事ではないでしょうか。 ２００４．６．４日 一光住宅㈱ 拝 |
| 当社を支えるエンジェルが複数生まれ、ジョイント・ベンチャー方式の事業に着手することができております。信義を守る当社の姿勢が理解されつつあると悦んでおります。互いに無理のない範囲で意欲を持ち事に当たる精神は大事ではないでしょうか。リスクのないところに利益は生まれない、それを知るからです。 ２００５．６．３日 一光住宅㈱ 拝 |
| これから具体化させるところですが、エンジェルの皆様方よりの当社の事業に対する支援金を募りたいと思います。未だアイデア段階で、関連諸法との適法性の研究ができておりませんが概略のみを説明しておきます。 まず、当社が運転資金の必要額を明らかにします。次に、エンゼルの皆様よりの出資を求めます。銀行融資とは一味違う中小零細企業救済策だと心得ください。その返金方法を明示します。実際にこの通りに処理し、この繰り返しによる事業展開を目指します。例えば、当社が２５００万円の借り入れを希望します。これに対して、Ａ、B、Ｃ、Ｄ、Ｅさんの５名の方より５００万円ずつのエンゼル金が提供されたとします。これでシュミレーションします。 これに対する返済枠を毎月総枠２０万円に設定いたします。ここがミソと云えます。無理をすると返済不能に陥りますのでこの総枠の設定が肝要です。この場合、元金払い１０万円、利息払い１０万円、１００回払い満期（元金２５００万円、利息５００万円）と致します。出資者への支払いの割り振りは、出資者の金額に比例させます。ここもミソです。ここでは５名が同じ金額の５００万円出資になっていますので同じ割り振りになります。 ５００万円出資の５名には、元金１０万円×２５００万円分の５００万円＝２０，０００円。利息も同様計算で、利息１０万円×２５００万円分の５００万円＝２０，０００円。合計毎月４０，０００円。×３６回払いを最長期間と致します。５００万円出資者の方々は毎月４０，０００円受け取り続けることになります。 仮に５００万円出資者が４名（Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ）、３００万円出資者１名（Ｅ）、２００万円出資者１名（Ｆ）で２５００万円調達されたとすると、３００万円出資者には同様計算式で、元金１０万円×２５００万円分の３００万円＝１２，０００円。利息も同様計算で、利息１０万円×２５００万円分の３００万円＝１２，０００円。合計毎月２４，０００円。２００万円出資者にも同様計算式で、元金１０万円×２５００万円分の２００万円＝８，０００円。利息も同様計算で、利息１０万円×２５００万円分の２００万円＝８，０００円。合計毎月１６，０００円を受け取ることになります。こちらも×３６回払いを最長期間と致します。 当社の１か月の支払金額は次のようになります。５００万出資者４名に毎月４０，０００円で合計１６０，０００円。３００万出資者１名に毎月２４，０００円、２００万出資者１名に毎月１６，０００円、合計２００，０００円。Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＝２０万円になることをお確かめください。満期の３６回払いの場合、５００万出資者４名には、毎月４０，０００円×３６回＝１４４万円。３００万出資者１名には毎月２４，０００円×３６回＝８６．４万円。２００万出資者１名には毎月１６，０００円×３６回＝５７．６万円が支払われていることになります。合計すると、７２０万円（元金３６０万円、利息３６０万円）が支払われていることになります。当社は実際にはできるだけ早く償還しようと努めます。エンゼルの皆様方に残元金を完済した時点で債務関係が終了することに致します。 それでは清算をどのようにするのでせうか。実際には２４回払いくらいが理想的と考えておりますので、これを例にしますと、５００万円出資には元金として毎月２０，０００円×２４＝４８万円が支払われていますので、その残元金として５００万円－４８万円＝４５２万円が支払われることになります。３００万円出資には元金として毎月１２，０００円×２４＝２８．８万円が支払われていますので、その残元金として３００万円－２８．８万円＝２７１．２万円が支払われることになります。２００万円出資には元金として毎月８，０００円×２４＝１９．２万円が支払われていますので、その残元金として２００万円－１９．２万円＝１８０．８万円が支払われることになります。当社の金利負担は同様計算で２４０万円。２５００万円を２年間運用すれば、これぐらいの利息は当然で適正と考えます。 以上の出資＆返済式は普通のことです。出資者に良いことはまだまだこれからあります。当社のエンゼル事業により期待通りの利益が捻出された場合、御礼金としてそれなりの金額を別途にお支払いしようとおもいます。これについてはケースバイケースですので金額を一概に示すことはできませんが、５万円単位の倍数の然るべきところをお支払いさせていただこうと思っております。ぜひご期待ください。出資者の皆様方の純真な誠意に対する当社のお返しと思っております。この方式は事業が順調な故に可能になることは云うまでもありません。 この方法がなぜ望ましいのか。当社の方には、銀行との借り入れ手続きの煩わしさから解放されるというメリットがあります。現行の銀行の貸し出し手法は持てる者を優遇し、持たざる者を却下ないしは消費者金融回しをしております。この姿勢で行くと、中小零細企業はいつまでもうだつがあがりません。融資の道を閉ざされることにより成長への絶好機会を潰されるからです。あるいは高利をつかまされることにより経営を圧迫されてしまいます。目下、中小零細企業の多くは、金融機関の「持てる者優先優遇」政策により倒産に追い込まれております。その結果、自己破産、夜逃げ、自殺を余儀なくされております。これを何とか防がねばなりません。只今の政治はこういうところへ関心を寄せる能力を持っておりません。 この方法のもう一つのメリットは、出資者の皆様はリスクの少ないエンゼルになることができることにあります。現行預金金利の低さにお腹立ちの方は多いと思います。銀行にしか預けることができないからそういう低利を余儀なくされているのだと考えます。預金者も又ないがしろにされているのではないでしょうか。中小零細企業の立場からは、金利８％ぐらいなら痛くも痒くもなく運用できます。この辺りの金利融資制度の立ち上げが待ち望まれておりますが、実際には超低金利か超高金利しかなく、双方の需要がブリッジされておりません。この状況はどこかおかしいと考えます。 問題は、当社が経営に行き詰まった場合はエンゼル金の残金部分が回収不能になることにあります。これがリスクであり、このリスク故に銀行金利より随分高いそれなりの配当金がリターンされるということだろうと思います。しかし、考えてみてください。この貸借には中間経費が一切ありません。直接投資な訳です。そういう事情で、双方良しの関係が生まれているのだとお気づき下さい。なお次のようなメリットを生まれます。見込み２４回払い精算のところ６回払いで終えたとしますと、予想より早い事業利益捻出により２４回払い辺りに設定していた利息金をエンゼルの皆様に祝儀として還元できます。 この方式が現行法の中で許容されるのか、どこかで違法なのか未調査です。但し、このような企業とエンジェルとの関係こそが近未来のお互いに好ましい関係だろうと思います。興味を覚えられた方はメール下さるなり、あるいは参考意見をお聞かせください。共々で考えてみましょう。 付言しますと、このアイデアは、銀行の貸し渋りとその裏的な消費者金融高金利政策に対抗して生み出されたものです。株主制度とも又違う貸し借り自己責任新手法であり、我が国の中小零細企業救済のアイデアになれば本望と考えております。当社はゆくゆくこのような事業仲介のノウハウを確立し運営に関与していきたいと考えております。 エンジェルに関して、他に経営権関与の問題があります。これについては｢  ｣で検討中です。２００２．５．１８日、２００８．１．１４日書き直し 一光住宅㈱代表取締役久保豊志 拝 |
| 【事業エンジェルの場合】 |
| アイデアはどんどん膨らみます。今度は事業エンジェルについて説明します。当社が分譲用地を取得する為に幅広くエンジェルを募ったとします。仮に土地取得費用５０００万、造成費用１０００万、販売経費及びその他経費で１０００万と致します。合計７００００万となります。通常、荒利益は２０００万円位が予想されます。これをどう分配すれば良いのかがテーマになります。 Ａさんが３０００万、Ｂさんが２０００万円、Ｃさんが１０００万円、Ｄ・Ｅさんが５００万出資するとすれば７０００万円になります。分配は、次の通りになります。不動産取引の場合、好適物件を見つけること自体が功績大ですので当社が５００万いただきます。残りの１５００万を、出資金の割合に応じて分配致します。そうすると次のようになります。 Ａさんは、分配利益金１５００万円×（全出資額７０００万円分の出資金３０００万）＝６４２万。同様にＢさんは、分配利益金１５００万円×（７０００万円分の出資金２０００万円）＝４２８万。以下Ｃさんは、分配利益金１５００万円×（７０００万円分の出資金１０００万円）＝２１４万。Ｄ・Ｅさんは、分配利益金１５００万円×（７０００万円分の出資金５００万円）＝１０７万。合計はほぼ１５００万円になることをお確かめください。（Ａ・６４２万＋Ｂ・４２８万＋Ｃ・２１４万＋Ｄ・１０７万＋Ｅ・１０７万＝１５００万） これにより、Ａさんは、３０００万円の出資で６４２万円、Ｂさんは、２０００万円の出資で４２８万円、Ｃさんは、１０００万円の出資で２１４万円、Ｄ・Ｅさんは５００万円の出資で１０７万円の投資利益を得ることができます。これは、現行預金金利に比べると非常なハイリターンでしょう。問題は、この事業案件が成功し完売せねばならないことにあります。ここにリスクがあります。しかし伊達酔狂でプロジェクトを組むのではありません。早く成功させ次のプロジェクトを目指します。一案件につき凡そ長くて二年、早くて一年の期間内で完売完済したいと思っております。 万一を恐れていては何も覚束ないと心得るべきです。当社も、これならいけるという判断と見切りで着手する訳です。しかも、こうした好適物件に恵まれることはそうある訳ではなく、ある種幸運に恵まれねばなりません。問題は、このような仕組みがないことで、仲介業者は仲介業者の地位に甘んじ、事業者になる機会が阻まれていることにあります。このような機会に遭遇するや、上述のシステムを作動して勝負してみたい、これが当社の夢です。現に、これに良く似た手法で成功しておりますのでご安心ください。 ご賛同の方はご登録しておいて下されば、こうした機会の際に提案させていただきます。当社はこの事業立ち上げのパイオニアになりたいと考えております。これに成功したいと考えております。不動産業は今後ますます信頼信用産業になっていくのではないでしょうか。今日、この話しをＴさんにお話させていただきました。強い関心を寄せられました。有難うございます。 ２００７．２．９日 ２０１６．１．２９日書き直し 一光住宅㈱代表取締役久保豊志 拝 |
