空家対策について

 更新日/2015(平成26).6.13日 

 ここで、「空家対策について」検討しておきます。

 2015(平成26).06.13日


【空き家対策について】
 2008(平成20)年、わが国の住宅ストックが約57960万戸となり、量的に世帯数約5000万世帯を約15%上回ることになった。以降、この傾向が進むことになる。それと共に空き家問題が派生し始めている。2013年現在の岡山県の空き家率が15.8%となり、年々空き家率が高くなりつつある。

 これの対応策を確認しておく。第1は、法問題である。第2は、金融サポート問題である。第3は、税の観点からのサポートである。不思議なぐらいに、ここをスルーさせた議論が多過ぎる。第4は、地方自治体(県市町村、関係部局)の後押し支援、第5は、関係機関(警察署、消防署、弁護士会、司法書士会、行政書士会、測量士界、家屋調査士会)の支援、第6は、地域(町内会、自治会、民生委員、自治防災組織)の支援、第7は、民間機関(不動産関係団体、建築関係団体、NPO団体)等。

 2015(平成26).01.26日

【空き家バンクについて】
 
 2015(平成26).01.26日

【インスペクション・ガイドラインについて】